麹と糀、何と読む?
麹と糀 この2種類の漢字はどちらも「こうじ」と読みます。FERMESでは一貫して「糀」を使用しています。「麹と糀の違い」を踏まえて、糀をあえて使用しているのです。
では「麹」と「糀」の違いとは?
「麹」は中国から伝わった漢字です。日本では「麹」は米・麦・豆などの穀物を蒸して麹菌(コウジカビ)を繁殖させた「こうじ」全般を表しています。
一方、「糀」は蒸した米に麹菌の白いふわふわの菌糸が生えている様子が花が咲くように見えるということから作られた日本の国字で、「米こうじ」のことだけを指します。
「麹」という漢字がすでに伝わっていたにもかかわらず、米こうじのことだけは「糀」という漢字を作ってしまうほど、米に花が咲くように見えたことを表現したかった当時の日本人の情緒に感心してしまいます。
そんな古の日本人の美的センスに誇りをもって、私たちはFERMESを語る際には「米糀」と表記することとしているのです。
地元金沢で愛されている老舗味噌屋の米糀を使用
FERMESで使用している米糀は、石川県金沢市にある「うめさのおみそ」を販売するウメサ食品さんのご協力により、仕入れをさせていただいています。
明治10年創業の老舗の味噌屋さんで、「商品にこだわり、店の信用を落とさないことが一番大切」という精神をしっかり受け継いでいらっしゃいます。米糀は乾燥した状態で仕入れ、それらを調理場にて醸して菌を活性化させ使用しています。
豊かさを追求した無添加発酵フード
注目したのは、人の健康食としても注目度の高い発酵食材です。 犬の体はたんぱく質の消化は得意ですが、穀物や野菜など植物に関しては消化酵素を持っておらず、人間よりも腸が短い為、消化が苦手でなかなか吸収することができません。 せっかく栄養バランスの整ったフードを与えていても、十分に消化吸収ができていない可能性があります。
そこで、日本のスーパーフードとも言える発酵食品「米麹」に私たちは着目しました。 米麹に含まれる乳酸菌類や酵素の作用が吸収を助け、ビタミン、ミネラルなどの栄養をたっぷり摂取する事ができます。昨今、発酵食品の機能性が認知され始めましたが、わんちゃんにとってこれらはさらに有用性のあるものと言えます。
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愛犬の不調は「腸の乱れ」を疑うべし!
わんちゃんの身体は、実はとってもデリケート。
お肌や消化器のお悩みも多く、頭を悩ませる飼い主さんも多いですよね。
腸内には70%の免疫細胞が存在し、ここが乱れると様々な不調をきたしてしまいます。
腸の乱れで最もわかりやすいシグナルが、くさ~いオナラとウンチ。
そんなのくさくて当たり前!そう思ったら大間違い。
やっぱりお肌と被毛が整っている子は「無臭」なのです。
FERMES(フェルメス)で、腸活の手助けを!
くさ~い臭いは、腸内環境を乱す悪玉菌が多い証拠。
これを放っておくと免疫力が低下し、肌荒れや不調につながってしまうのです。
腸内環境のサポートは、つづけることが本当に大切です!
オナラやウンチのにおいが和らいできたら、ようやくスタートライン。
FERMES(フェルメス)を続けて、ボディチェックが楽しくなる日がやってきますように♡
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